アセスメントの構造

セントケア・山内方式

「アイちゃんのアセスメント」は、放送大学大学院教授 山内豊明先生の監修です!

正式名称を「セントケア・山内方式」といいます。

 

2 本の柱で構成する「アイちゃんのアセスメント」セントケア・山内方式

★在宅に必要なアセスメント力

在宅看護に関わる看護師は、どのようなアセスメント力が必要なのでしょうか?

看護経験や知識の差があったとしても、「生命を維持し、在宅生活を継続できる」と言いきるためのアセスメント力が必須です。

それには2 つの理由があります。

 

【2つの理由】

  • 在宅看護は、医師がいない状況で提供される看護であり、その場での判断が求められます。
  • 在宅看護は、24 時間、観察を続けることはできないため、訪問時に、利用者の近い将来を予測することが求められます。

 「アイちゃんのアセスメント」は、この高度な要求に看護経験や知識の差があったとしても応えられるものです! 2 本の柱で構成されています。

 

★アセスメントの2 本の柱

  • 生活を維持するための「看護」

「呼吸」「水分」「代謝」「循環」の4 つの視点から、生命維持を阻害するリスクを判断するアセスメントです。 

【特徴】

1)在宅に存在する「医療の空白時間」をアセスメント

2)異常に気付くより遥かに難しい「異常なし」を判断

3)判断の根拠となる観察項目を厳選

「呼吸」「水分」「代謝」「循環」の4 つの視点から、生命維持を阻害するリスクを判断できる訪問看護の電子カルテです。
  • 生活を支えるための「看護」

「~したい」という生活の根底となる8 つのニーズを視点にして、アセスメントを行います。

病気や外傷、虚弱になった療養者の生活を再構築するためのものです。

 

【特徴】

1)あくまでも、ニーズに関連したアセスメント項目

2) ADL 評価は、ニーズ達成のために用いる

3)判断の根拠となる観察項目を指定

食事、排便、トイレ、入浴、外出、痛みのアセスメントから、療養者の生活を再構築できる訪問看護の電子カルテです。
看護のアイちゃん監修・開発者 放送大学大学院教授 山内豊明先生からメッセージ

看護のアイちゃんは、介護請求ソフト「SuisuiRemon」と連動しています! ※基本情報・実績

 

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