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山内先生訪問看護アセスメントセミナー2023 アンケート結果

9/16(土)あの!山内先生の訪問看護アセスメントセミナー2023

「緊急度を見抜く!バイタルサインからの臨床推論」を学ぶ
セミナーが終了いたしました。


今回も大勢の方にご参加いただき、ありがとうございました。

 

講師:名古屋大学名誉教授
   山内 豊明

   管理者・看護師

 

<アンケート結果詳細>

Q. セミナーの満足度をお聞かせください。(満点:星5つ)

  満足度 92.2%

  82(☆5つ) 37(☆4つ) 6(☆3つ) 0(☆2つ) 0(☆1つ)

 

【アンケートでいただいた感想を抜粋いたしました】

  • 山内先生の講義を通じて、改めてバイタルサインの捉え方の概念を見直すことができました。
    測定する作業だけでなく、物を使わなくても体から出ているサインを
    どのようにキャッチして臨床推論しながら的確なアセスメントにつなげるか、
    さらに学びを深めたいと思う貴重な時間でした。
  • とても充実した内容で、あの山内先生の講義が自宅で無料で聞けるなんて本当に感激でした。
    ありがとうございました。
  • 書籍は前から持っていましたが、今回の講義で先生のファンになりました!!
    新卒訪問看護師で3年目ですが、バイタルサインやはり大切だと改めて感じました。
    実践で活かせるよう頑張りたいと思います。
  • 五感を使った状態把握など、機器を使用した計測に依存しない考え方がとても勉強になりました!
  • 山内先生の講義、状況や例がイメージしやすく、資料が豊富で分かりやすかったです。
    資料とアーカイブを見返し、さらに学びを深め、日々の業務につきたいと思います。
  • 書籍の中でも重要なポイントを3時間にまとめて深く理解することができました。
    呼吸数をみることは日々のバイタルサイン測定ではあまりしておらず(何か様子が変だと感じたときに行うくらいで)にいたので、
    呼吸音と同じく毎日 実践しようと決めました。
  •  在宅で限られた時間内に瞬時にアセスメントしていくことが求められると思います。
    必ずしも道具は不要で、見て、触れて、スケールを使用しながらアセスメントし共通認識のもと伝えていくことを意識して
    今後の看護に生かしていきたいと思いました。
  • 山内先生のお話はとても分かりやすく、スーッと頭に入ってきやすいといつも感じます。
    何故そうなのか、何故そうなるのか、といった根拠を合わせて説明してくださるので、納得しながら理解を深められます。
    また、現場のあるある、例えば時間がない、(ほしい)物がないなどの状況下での対応法も根拠を交えて教えていただき、
    とても勉強になりました。
    訪問看護に代わってからは、総合病院勤務の時のように医療機器に頼ることはできず、
    自分の目や感覚で情報を得て判断する事の大切さを再認識しております。
    ですので、今日も様なセミナーは本当に有難いと思っております。
    今後も勉強をつづけ、診る力、判断する力をつけていきたいと思います。
  • リハビリ職で臨床1年目です。訪問なので、急変時の対応や患者様のバイタルチェックは必須になります。
    基礎的な知識の確認とともに呼吸、循環、意識障害と項目ごとに分かりやすく説明していただき、勉強になりました。
  • 出版された書籍に沿った内容で、とてもわかりやすい講義でした。
    病院内と在宅の考え方の違いも説明してくださり、
    訪問看護や施設で従事し始めた看護師にとって思考の切り替えの一助になったのではないかと思います。
    今後もセミナーがあれば是非参加させて頂きたいと思います。よろしくお願い致します。
  • 急変時に何をするべきか?対応も質問形式で、考える時間があってとても勉強になりました。
    臨床推論、また受けたいです!
  • まず、山内先生の貴重な講義を無料で受講できたことに感謝です。時々入る投票にドキドキしながら参加しました。
    zoomでしたが、参加者が参加している感じの方法も興味を持って参加できました。
    これからもアイデア満載のセミナー、楽しみにしています。
    夜の山内先生のトークショーも興味深い内容ばかりでした。
  • まず自分がいかにわかっていなかったかを認識しました。反面、今だからわかるのかもしれないとも。
    不足している知識と実践に役立てられる技術の数々、早速スタッフにも共有させていただきます。
  • 先生の講義はいつも根拠を合わせてわかりやすく説明してくださるので、いつも納得して理解することができます。
    先生の講義のあとは、もっと知りたい、もっと理解を深めたいという欲求が湧いてきます。
    今後も診る力、判断する力をつけていくため、勉強をしていきたいと思います。
    先生のお人柄も大好きです。
  • モニター値を重視してしまう医療従事者が多い中、フィジカルアセスメント 自分の手で触れて情報を得て分析する
    プラスモニターからの情報も加えて分析する。看護や医療の基本だと思います。
    難しいパートの部分を先生が分かりやすいように例えを話してくれるのでイメージがつきました。
    もっともっと先生のお話を聞きたいと思いました。
    また機会があったら必ず受講したいと思います。
    最近では災害も多いです。そのような状況下でモニターという資源も限られると思います。
    フィジカルアセスメント、本当に必要に迫られていると思います。
    資料配布されたらもう一度配信を聞いて復習したいと思います。