「利益」「儲ける」という言葉に嫌悪感を持ちやすいといわれる医療系サービス。
「ご利用者様(患者様)のために看護をしているんです!お金儲けではありません!!」と
熱くなってしまう方も多々お見かけします。
(私も昔はそうだったような・・・)
もちろん、(基本的には)皆様の保険を活用し、その方の命と生活をサポートするサービスですから
『どんな手を使っても儲けたらいいじゃないか』というものではありません。
しかし、何も行動をせずとも勝手に訪問件数が伸びて黒字化するというようなサービスでもなく、
利益を度外視して経営が行き詰まり、会社がつぶれてしまっては本末転倒。
ご利用者様やスタッフを守ることができませんし、地域にとっても痛手となります。
全国で約16,000カ所が稼働している訪問看護ステーション事業所ですが、1年間に約2,000件が新設し、
約800件が休止・廃止という調査結果からも、甘くはない業界であることがわかります。
*令和5年訪問看護ステーション数 調査結果より(一般社団法人全国訪問看護事業協会様)
制度のグレーゾーンを狙った荒稼ぎ(言葉が悪いです。ごめんなさい。)ではなく
どこまでもホワイトに、正しく利益を出すための方法を一緒に考えてみませんか?
見逃し配信はありませんので、お申し込みと予定の調整をお忘れなく!