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ユーザー様の取組み紹介

「看護のアイちゃん」を使ってはいるけれど、
うまく活用できていないスタッフがいて・・・という、
お困りごとを抱えた事業所様 必見です!
 
積極的に勉強会等を推奨・開催し、
「アイちゃんを通じて、スタッフの『記録に対する意識』が変わった!」という
あん訪問看護ステーション様の取組みをご紹介いたします!

1.「看護のアイちゃん 記録の書き方セミナー」(講師:セントワークス 広瀬)
 
看護のアイちゃん導入から3か月を経過した7/24、記録の書き方セミナーを開催。
内容は、
①訪問記録作成ポイントのおさらい 
②2人1組となりポイントに沿ってお互いの記録を添削 
③発表と意見交換
所要時間はたったの1時間。シンプルな内容ですが、効果絶大!
事実と推論を意識してかき分けると、読み手にも伝わりやすい記録になるとわかりました。」
「安易にアセスメントをした気になる『異常なし』を多用していたことに気がつきました。」
「(記録は)長く書けばいいというものでもないのですね。」(感想ノートより抜粋)
「あれから記録の意識が変わりましたからね。心より感謝しています。
今は、記録パトロール係を設けて記録向上、アセスメント力を鍛えています。
脱・便利屋看護師目指しています!」(代表取締役・管理者:元島様談)

2.「事例検討フィードバック研修」
 
 山内先生のアセスメントセミナー(夏合宿)に参加されたスタッフのお二人が、
 フィードバック研修を開催!研修を受けたというだけではなく、
このようにステーション全体に戻していくということで
より深い学びにつながりますね。
 (今後も、次々と外部研修に参加される予定があるそうです☆)

3.「社内試験」(9/24)
 
賞与の評価基準のひとつという位置づけで実施。
今回は、この試験に「記録の書き方セミナー」の資料に載せた文章を用いた問題が
加えられたそうです。
問「訪問看護は、便利屋、何でも屋、処置屋ではない。
これについてあなたの考えを聞かせてください。」
 どのような回答が寄せられたのか、楽しみです!!